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「何恥ずかしがってるんだ?お前・・・」
ディルドに何かを塗りながら、そう答える。
「逃げんなよ・・・足は自分で支えてな・・・」
俺は、言う事を聞いて見る事にした。
天暫先輩が、俺の穴の回りに何かを塗りつける・・・
「心配すんな。ただのローションだよ。冷たくて気持ちいいだろ?」
そう言って、ローションのついた指先で穴をほじくる。
微妙な感覚が全身を駆け巡る。
「さあ・・・こいつを入れるぜ・・・」
冷たく、太くて、弾力のある「ディルド」を、俺の穴に押し付ける。
「せ・・・先輩!?や、やめ・・・」
少し押し込んだ後に、天暫先輩は、ディルドの頂点を自分の穴に入れ、俺にまたがった。
先輩の重みで、極太の凸凹が少しずつ俺の奥に入っていく・・・
「こいつの扱いには慣れているからな・・・これ以上、俺は沈まないぜ・・・」
ディルドが入っているのにもかかわらず、普通に座っている感じの天暫先輩・・・
これが全部入ったら、裂けてしまうかも・・・
そんな事を考えながらも、ディルドはズルズルと沈んでいく・・・
ローションを塗ってなかったら、さすがにギブアップだろう。
「キツイぞ・・・力を抜けよ。」
あろう事か、天暫先輩は身体を揺らし始め、ディルドの凹凸が一つ・・・二つ・・・入って行く・・・
「ああぁぁぁッ!!痛ッ!ぬ・・・抜いてぇッ!!」
半分くらい入った所で、天暫先輩が口を開く。
「なぁ・・・お前、今度は俺ヤるつもりだったんだろ・・・?」
何で、その事が分かったのかは知らないが、天暫先輩はさらに、こう言った。
「俺は他と違って甘くねぇからな。俺を犯すにはまだ早ぇんだよ。」
そして、一気に体重を乗せてくる・・・
「うあぁあああ・・・許して・・・あアッ!!」
もう、三分の一は潜り込んでいる。
そうして、天暫先輩は深呼吸する・・・
「さあ、残りは一気に行くぜ!!・・・これで、少しはおとなしくなれよ・・・」
続けて体重を乗せると、凄まじい激痛と共にディルドは奥に入り込み、
天暫先輩の尻とぶつかった。
俺は、あまりの痛さに声が出せず、涙を流し口をパクパクさせた。
「俺が、黒竜を先に帰らせた理由が分かるか・・・?」
今、そんな事を言われても、俺には考えられなかった。
ただただ、裂けるような痛みに耐えるのが精一杯だった。
「先輩をなめちゃいけないぜ・・・悪い子はお仕置きだ。」
天暫先輩はそう言うと、グイグイ動き始めた。
俺は、全身の力が抜けて行った・・・
そして、俺の意識は途切れた。
気がつくと、シャワー室の天井が見えた。
起き上がると、尻から重く痛い感覚が伝わった。
しばらく俺は、そのまま呆然としていた。
そして、何を思ったか、シャワーヘッドを自分の穴に押し込み、蛇口を捻った。
冷たい水が、俺の体を逆流する・・・
俺は自分の腹を水で膨らまし、その苦しみを味わった。
俺は、それでも天暫先輩とヤる事を諦めなかった。
天暫先輩が無抵抗になって、俺の種を撒き散らすまでは・・・
俺の目標は、天暫先輩に負けないように・・・そして勝つ事。
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